アドラー心理学

アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読み始めた。

冒頭から、ワクワクする内容からスタートする。

原因論と目的論の違い。

本当に衝撃的だった。

不登校は、学校へ行かないことが目的で、「家を出られない」という原因を自分で作っているのだと。

衝撃的だ、そんな風に考えたことがなかった。

学校へ行かないために、様々な理由や状況を自分で作っているのだという。

必ずしもそうとはならない状況もあると思うが、この考え方でいくらか変わることはたくさんあるような気がした。

本当にワクワクしてきた。

これを読み終わったら、自分がすごく成長し、変わっている気がする。

今までになかった考え方を持った自分になれると感じた。

アドラー本当にすごい。

そして、それにいち早く知っていた、私の師匠はさらにすごい。

頭が上がらない。松島先生本当にすごい。

年度が変わってから、連絡していないなあ。会って一緒に研究会に出かけてみたい。

師匠の隣で、もっと話を聞きたい。